商品コード |
12734 |
|
|
商品名 |
フィタプレタ・アリカンテ・ブランコ '21
Fitapreta Alicante Branco '21 |
産地 |
ポルトガル
/ アレンテジャーノ IGP
|
|
容量 |
750ml |
希望小売価格(税別) |
¥7,300- |
|
分類 |
果実酒 |
タイプ |
白/辛口/重 |
アルコール度 |
12.4% |
JANコード |
5600301740909 |
ブドウ品種 |
アリカンテ・ブランコ(ボアル・デ・アリカンテ)100% |
箱外寸/入数箱 |
縦 245 × 横 320 × 高さ 165(mm)/6 本入 |
瓶外寸/重さ/栓 |
高さ 305 × 径 80(mm) / 重さ 1,292(g)/ コルク |
年間生産量 |
1,998本 |
栽培面積、ha当たり収量 |
、 |
ワインメーカー |
Antonio Macanita & Sandra Sarria |
商品説明 |
ポルトガルで唯一のアリカンテ・ブランコ100%ワイン。アレンテージョで古くから栽培され、近年ほとんど姿を消したこの土着品種の可能性を追求するために仕込まれた。オレンジや桃、火薬の鮮烈なアロマ。伸びやかな質感で抜群の飲みごたえ、優雅な余韻が続く。1970年に植え付けられた無灌漑単一畑のブドウを手摘み、オーク旧樽で自然発酵、澱とともに2ヶ月間熟成後、ステンレスタンクで3ヶ月間熟成。 |
土壌・栽培 |
単一畑 シャォン・ドス・エレミタス(Chao dos Eremitas)。Chaoは平地、Eremitasは隠者を指す言葉で、サン・パウロの隠者修道会にちなむ。オッサ山脈(Serra de Ossa)南側山麓の14世紀から連綿とワインが造られてきた地。近年、紀元前8世紀のアンフォラが発見され、3000年ものワインとの結びつきが明らかになった。花崗岩ベースの砂質土壌、標高256-267m。2つの小川が気温の上昇を抑える。1970年植樹。有機栽培。 |
ヴィンテージ特徴 |
|
収穫 |
手法:手摘み |
醸造・熟成 |
夜間の涼しい時間帯に手摘みしたブドウを全房圧搾してオーク旧樽にて自然発酵。発酵時SO2添加なし。熟成中のバトナージュなし。オーク樽で澱と共に2ヶ月間熟成後、タンクで3ヶ月間熟成。 |
生産者テースティングノート |
アリカンテ・ブランコはアレンテージョ地方で古くから栽培されていたが、近年ほとんど姿を消した土着品種で、アリカンテ・ブランコ100%はポルトガルでもこのワインのみ。アレンテージョの土着品種の潜在能力を示すために造られた。オレンジや桃、火薬の目の覚めるようなアロマ。抜群の飲み応えで、伸びやかな質感とともに優雅な余韻が続く。 |
瓶詰日/リリース日 |
/ |
認証 |
|
批評・受賞歴 |
|
その他 |
残糖1g/dm3 pH3.35 |
|
|
|