2024_oroshi_summer_J
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\50,000\22,800\26,500\45,000\45,000\45,000\54,000\50,000\3,500\3,200\3,50011218発泡白12618発泡白12619発泡ロゼ12614発泡白11661発泡白10881発泡白10880発泡白12149発泡ロゼ12504白12091赤12507赤プランス・ブラン・ド・ブラン (1500ml) ‘99Princes Blanc de Blancs (1500ml) ‘99シャンパーニュAOCシャルドネ100% Alc.12.4% 残糖10.0g/Lグラン・ヴァン・デ・プランス・ブラン・ド・ブラン ‘15グランクリュおよびプルミエクリュの一番搾り果汁100%で造られる「プランス」レンジで傑出した年のみ仕込まれるスペシャル・キュヴェ。2015Grand Vin des Princes Blanc de Blancs ‘15年はきめ細かい泡とともに立ち上る白い花と黄色い果実の鮮やかなアロシャンパーニュAOCマ、ミネラルを帯びた繊細な旨み、アカシアのハチミツを思わせる余韻がシャルドネ100% Alc.12.1% 残糖6.9g/L優美にエレガント。瓶内熟成72ヶ月間以上。グラン・ヴァン・デ・プランス・ロゼ ‘15Grand Vin des Princes Rose ‘15シャンパーニュAOCピノ・ノワール100% Alc.12.4% 残糖8.9g/Lルイ15世 ‘14Louis XV ‘14シャンパーニュAOCピノ・ノワール50%/シャルドネ50% Alc.12.1% 残糖6.4g/Lルイ15世 ‘12Louis XV ‘12シャンパーニュAOCピノ・ノワール50%/シャルドネ50% Alc.12.2% 残糖11.2g/Lルイ15世 ‘08Louis XV ‘08シャンパーニュAOCシャルドネ50%/ピノ・ノワール50% Alc.12.0% 残糖6.9g/Lルイ15世 ‘96Louis XV ‘96シャンパーニュAOCシャルドネ50%/ピノ・ノワール50% Alc.12.0% 残糖19g/Lルイ15世・ロゼ ‘12Louis XV Rose ‘12シャンパーニュAOCピノ・ノワール50%/シャルドネ50% Alc.12.3% 残糖7.1g/Lボージョレ・ヴィラージュ・シャルドネ (メゾン) ‘20白桃、蜂蜜とフローラルなアロマ。ふくらみのある果実が口中を満たし、爽やかで繊細な余韻が長く続く。畑はボージョレ北部ジュリエ近郊エメBeaujolais Villages Chardonnay (Maison) ‘20ランジュの台地に位置し、粘土と沖積土からなる地層に石が混じる。手摘ボージョレ・ヴィラージュAOCみブドウを全房圧搾、60%オーク樽(オーストリア&フランス産)、40%スシャルドネ Alc.12.1% テンレスタンクで12ヶ月間熟成。ムーラン・ア・ヴァン (メゾン) ‘19Moulin A Vent(Maison) ‘19ムーラン・ア・ヴァンAOC (クリュ・デュ・ボージョレ)ガメイ Alc.12.0% サン・タムール (メゾン) ‘20Saint Amour (Maison) ‘20サン・タムールAOC (クリュ・デュ・ボージョレ)ガメイ Alc.12.9% メニル・シュール・オジェのグランクリュ一番搾り果汁のみから造られるプランスのミレジム。ブリオッシュのアロマと芳醇な果実、品格のある酸。フィネスとエレガンスに満ちた力強さはメゾンのスタイル。2019年東京でのシャンパーニュ騎士団叙任式でも大好評を得る。少量の限定生産。クリーミーな泡立ち、ふくよかな赤い果実に香り高いスパイスと旨みが複雑に混じり、エネルギーに満ちた優雅な余韻が長く続く。特級畑ブドウにロゼで名高いレ・リセ村のブドウをブレンド。NVプレスティージュ・キュヴェとして名高い「プランス」レンジより傑出した年にのみ瓶内熟成72ヶ月以上を経てリリース。純粋な酸とミネラルが芳醇な黄色い果実の輪郭が浮かびあがらせ、力強さと緊張感が余韻まで持続。リッチに複雑、熟成感がありながらもフィニッシュに漂う品のよい爽快感が今後の発展を期待させる。グランクリュブドウの一番搾り果汁のみで仕込まれる超長期熟成のトップキュヴェ(MLFなし、デゴルジュマン2022年)。柑橘や白い花の鮮やかなアロマに、バニラ、スパイス、ブリオッシュが優雅に層をなし、ふくらみのある果実と複雑な旨み、しなやかな酸、石灰質由来のミネラルが均整の取れた美しい融合を見せている。グランクリュのブドウの一番搾り果汁のみを用いる、ドゥ・ヴノージュのトップキュヴェ。2012年はMLFなしで造られた。[96pts James Suckling]グランクリュのシャルドネ(アヴィーズ、オジェ、メニル・シュール・オジェ)とピノ・ノワール(ヴェルズネ、ブジ―)。それまでのルイ15世で最高の出来。ノン・マロラクティック発酵の最初のヴィンテージ。1728年最初にワインを瓶で輸送販売することをシャンパーニュのみに許可したルイ15世を称えた命名。[93pts The Wine Advocate]特級畑の果実のみで造られるドゥ・ヴノージュのトップキュヴェ。ピノ・ノワールはヴェルズネイ、アンボネイ、マイイ、ブジーから、シャルドネはクラマン、メニル=シュール=オジェ、シュイイ、アヴィズから。120ヶ月以上の瓶内熟成。複雑なアロマとミネラリーな量感。キレの良いフィニッシュ。[96pts The Wine Advocate]単一年グランクリュ100%のトップキュヴェ。クリーミーな泡とともにレモンやワイルド・ストロベリーのチャーミングな果実が舌を覆い、純粋な果実がもたらす旨みとコク、しなやかな酸がフィネスに満ちた優雅な味わいを構成する。2012年は今世紀屈指のグレートヴィンテージ、極めて良質な一番搾り果汁のみからMLFなしで造られ、評論家らにも高く評価される。[98pts James Suckling]ボージョレ北部のジュリエナスとジュリエの境の美しい丘陵地に本拠をおき、6つのアペラシオンに畑を所有。2018年にアントワン・ロメロ氏と共にオーナーになった松岡佑子&ロバート・ハリス夫妻の新体制のもと、かつて高い人気を誇ったクリュ・デュ・ボージョレの再興を目指す。1642年建造の地下カーヴをもつワイナリーにグラヴィティ・フローの最新の醸造設備を完備。2024年に全畑の有機認証を取得予定。柑橘やコーヒー豆、スグリのアロマに続き、純粋な果実が口中を豊かに満たす。フィネスと繊細さはブルゴーニュのそれを思わせる。樹齢40年のブドウを手摘みし、65%除梗、35%は全房で自然発酵。発酵過程での亜硫酸不使用。2019年はシーズン初めから暑く雨は少なく低収量だが、美しいタンニンとフローラルなアロマが特徴的。ラズベリーや赤い果実のアロマにほのかにシナモンが混じる。ボージョレの明るい果実味とブルゴーニュの力強さを兼ね備えような、活力としなやかさが魅力のワイン。マコンに接するボージョレ最北のクリュに位置する畑は石混じりの古い沖積土壌。樹齢約50年のブドウを手摘み、25%全房で自然発酵(発酵時亜硫酸不使用)、フレンチ&オーストリア産オーク樽で12ヶ月間熟成。Domaine de Boischamptドメーヌ・ド・ボワシャン-63-

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