商品コード 12309
商品名 グロセット・ポーリシュヒル・リースリング S'22
Grosset Polish Hill Riesling S'22
産地 オーストラリア
南オーストラリア州 / クレア・ヴァレー
容量 750ml 希望小売価格（税別） ￥8,600-
分類 果実酒 タイプ 白/辛口/中
アルコール度 12.7% ＪＡＮコード 9332233001167
ブドウ品種 リースリング
箱外寸/入数箱 縦 335 × 横 455 × 高さ 165(mm) / 12 本入
瓶外寸／重さ／栓 高さ 330 × 径 75(mm)／ 重さ 1,403（g）／ スクリュー
年間生産量 栽培面積、ha当たり収量 、
ワインメーカー Jeffrey Grosset(ジェフリー・グロセット) Brent Treloar(ブレント・トレロアー)
商品説明 ライムジュースの力強いアロマに鮮烈なレモングラスとライムの風味が続き、引き締まった酸が一貫してしなやかに支える。フィニッシュは極めてドライ。ポーリシュヒルの単一畑は固い岩盤質で根を深く張ることができないため、ブドウは小粒で房も小さく、樹1株の収量はわずかワイン2本分。2022年の生育期は乾燥して穏やかな晴天が続き、収穫は近年としては遅くなった。
土壌・栽培 畑：栽培面積8haの単一畑。マウント・ホロックス山麓（標高460m）、ポーリシュヒル・リヴァー・サブ・リージョンで最南部に位置。土壌：浅い頁岩（けつがん）と固い粘土質岩盤の土壌。ブドウの根は固い岩盤を貫くことができず、横に伸び樹にストレスがかかる。クローン:ドイツクローン2種とオーストラリアのクローン1種。仕立て方：短梢コルドン、蔓の長さは平均70�僂斑擦�、果実は小粒で約100ｇ/房。収量:ワイン2本分/株。
ヴィンテージ特徴 2022年はすべての品種で適度な収量となり、量的には2018年と同じぐらい、雨不足だった2019年、2020年、2021年を大きく上回った。生育期は乾燥した穏やかな晴天で、リースリングの収穫は3月2日から3月23日、近年としては遅い時期となった。
収穫 収穫日：2022年3月2日-3月23日 手法：手摘み
醸造・熟成 手摘みブドウを除梗、フリーラン果汁をシャンパン培養酵母で低温発酵。100％ステンレス発酵、熟成。ステンレスタンクで澱とともに14〜21日間熟成、その後澱引きしフィルター、ブレンド。
生産者テースティングノート 凝縮したライムジュースの力強いアロマ、鮮やかなライムとレモングラスの核を持ち、はっきりとした強さとパワーを持ちながらミッドパレットのバランスにも優れる。若いうちから楽しめるが、熟成でさらに魅力が増すパワーとバランスを有する。
瓶詰日／リリース日 　/　
認証 ACO certified organic & Biodynamic（ラベル表示あり）
批評・受賞歴 98pts James Suckling; 97pts Tyson Stelzer WBM; 96pts The Wine Front; 96pts Huon Hooke
その他 残糖1g/L pH3.01